こんなに抜けて大丈夫?抜け毛が多い時の原因と対策!

こんなに抜けて大丈夫?抜け毛が多い時の原因と対策!

シャンプーをしてる時、ドライヤーの後、朝起きた枕元に、

「こんなに髪の毛が落ちてるけど、大丈夫なのか?」

たくさんあると不安になりますよね。

実は1日に抜けていい髪の毛の本数は100本くらいまで、といわれています。

なので100本以内であれば正常なヘアサイクルの範囲なので大丈夫です!

もし100本以上抜けている、もしくは100本も抜けてはいないけど、薄くなってるぞ、という方は要注意です。

そのままの生活をしていると抜け毛、細毛が進む可能性が高いです。

生活改善をして抜け毛を減らしましょう。

抜け毛が気になったら確認する事

抜け毛が気になったら確認する事、それは2〜3ヶ月前の生活

季節の変わり目、産後、ストレス、疲れ、バランスの悪いダイエット、病気、手術などがなかったか。

上記に心あたりのある方は反応性の脱毛症の可能性があります。

上記に心あたりがあるし、2〜3ヶ月以上前から抜け毛が増えている、そんな方は反応性の脱毛症から進行性の脱毛症になっている可能性が高いです。

反応性脱毛症の原因

季節の変わり目、忙しい、疲れ、バランスの悪いダイエット、病気、手術など、ストレスで血管が収縮する事で、毛根に届く血流の不足、血液の中の栄養不足が原因で脱毛が起こる。

反応性脱毛症の改善策

環境要因を継続しないよう、緩和する。

忙しい方は仕事量、作業量を減らし、

バランスの良い食事と、趣味、スポーツでストレスの解消、睡眠を十分にとる事が大事です。

病気、入院の方は環境が元に戻れば抜け毛も自然と減っていきます。

とはいっても、不安だし、抜け毛を止めたい!

そんな方は、血管要因である血流を増やし、必要な栄養を毛根まで届ける育毛剤で、抜け毛を止め、髪を育てましょう。

反応性脱毛症に効果的なスカルプトリートメントはこちらのトリファジックプログレッシブトリートメントです。

フランスのヘアケアブランド「ルネフルトレール 」の製品で、髪を作るときに必要な栄養を補い、血管を拡張し血流を届ける事で髪を育ててくれます。

また成長期を長く保ち、抜け毛の予防、発毛の際の手助けもしてくれます。

進行性脱毛症の原因

2〜3ヶ月以上前から抜け毛が増えている、そんな方は反応性の脱毛症から進行性の脱毛症になっている可能性が高いです。

進行性脱毛症は20代後半から現れやすいとされていて、原因は大きく分けて3つあります。

それぞれ解説していきます。

血管要因

血流の不足髪も血液から養分をもらい育っていきます。

頭皮の毛穴は毛細血管から養分をもらうのですが、加齢とともに頭皮は薄く、硬く、血流が滞りがちになります。

血流=養分の少なくなった毛穴からは強い毛は生えず細毛に、見た目は薄くなっていきます。

ホルモン要因

ホルモンは20代後半から5@リダクターゼという酵素が出始めてきます。

この酵素は男性ホルモンのテストステロンとくっつくとジヒドロテストロン(DHT)という男性ホルモンに変わり、DHTは細胞分裂して毛を作っているところに細胞分裂をやめる信号を出していきます。

また皮脂の分泌を促します。

なので酵素の出ている部分は髪が育たなくなり、細毛、薄毛、ベタつきになります。

ベタつきも頭皮環境を悪くして細毛の原因になります。

M字、O型の部分はこの酵素の影響です。

Mの方はMの部分に5@リダクターゼが分泌され、

O型の方はOの部分に5@リダクターゼが分泌されているためGHTに変化しヘアサイクルを乱しています。

近年では女性の社会進出に伴い、日中仕事で活動する事でこのホルモン要因も影響してきてます。

男女の髪の悩みの境は無くなってきてます。

組織的要因

組織の低下は加齢とともに皮膚の中の細胞間物質が少なくなり髪を作る養分が少なくなっていく事で、頭皮、髪が衰えていきます。

養分の少ない地肌からは髪が作られづらくなりますし、細くもなっていきます。

進行性脱毛症の改善策

血流を促す

1つ目の血流は体のどこもそうですが、髪の毛も血液から栄養をもらって育っています。

重力で頭皮や血流が下がっていくことで、頭頂部の毛根の毛細血管にまで血液が届きにくくなります。血液=栄養が少なくなる事で髪が細く毛根の働きも弱くなっていきます。

マッサージやスカルプトリートメントで血流を毛細血管の先まで届ける、血流を良くする成分を与える事が有効です。

ホルモン要因の改善

2つ目のホルモンバランスの変化は、男性の持っているテストステロンという男性ホルモンがあって、これ自体はいいホルモンなのですが、25歳くらいから5@リダクターゼという酵素が出始めてきて、この酵素と男性ホルモンがくっついてしまい、ジヒドロテストロンというホルモンに変わります。

このジヒドロテストロンは毛根に対して細胞分裂を阻害する信号を発信したり、過剰な脂を分泌します。

なので、5@リダクターゼ、DHTの抑制する成分が有効です。

組織の活性化

老化と共に下がっていく代謝の衰えを、活性化させてくれる成分を与える事が重要です。

以上が進行性脱毛症の原因と改善策になりますが、何使ったらいいのか?

進行性脱毛症におすすめのスカルプトリートメント

進行性脱毛症は、反応性脱毛症と原因は違えど、使用するスカルプトリートメントは同じです。

トリファジックプログレッシブトリートメントは、進行性脱毛症の血管要因、ホルモン要因、組織要因もアプローチし、豊かな髪を育ててくれます。

トリファジックプログレッシブトリートメントの使用方法

初月 週に2回

2ヶ月目、3ヶ月目 週に1回

シャンプー後、タオルで水気を拭き取った頭皮になじませる

3ヶ月使用したら3ヶ月お休みし、また初月、週に2回を始める

3ヶ月置きに使用とお休みを繰り返します。

使用者の声

つむじ、分け目がしっかりしてきた

抜け毛が減った

頭頂部の円が小さくなってきた

おでこの短い毛が伸びてきた

画像は準備出来次第載せていきます。

まとめ

フランスでアンチヘアロス売り上げno.1の実績と信頼のあるスカルプトリートメントです。

頭皮の環境を損ねるあらゆる原因に対応する成分を配合し、毛髪の成長する環境を最大限に高めてくれる。

脱毛の原因を抑制し、髪の成長を促して健やかな頭皮と豊かな髪を育てます。

個人差はある所ですが、髪を育てたい方は3ヶ月お試ししてみてはいかがでしょうか。