生えるって本当!?トリファジックプログレッシブトリートメントとは!?
髪を育てる育毛剤を探している方向け
こちらの記事では、ルネフルトレールのスカルプトリートメント、トリファジックプログレッシブトリートメントについてまとめています。
抜け毛、薄毛に悩んでいる方、しっかりとした髪を育てたい方はぜひご覧ください。
ルネフルトレールとは
フランスで誕生して50年以上の歴史のあるヘアケアブランド。
製薬会社が最新の研究を元に開発、製造し、植物から抽出される高濃度のエッセンシャルオイルをふんだんに配合した製品が特徴。
フランス国内での薬局売上no.1を獲得するほど、信頼と実績がある。
ヘアロス市場では2003年から15年連続1位を獲得し続ける人気のブランド。
トリファジックプログレッシブトリートメントとは
新しい髪を発毛させ、成長期の延長、脱毛時期を遅らせる成分を配合する事で、しっかりとした髪の毛を育ててくれるスカルプトリートメント
成分・効果
【パフィア(ファフィアバニクラタ根エキス)】
血管新生作用
毛細血管新生作用
血行促進作用
【オレンジ】
血管拡張作用
活性作用
【ラベンダー】
血管拡張作用
殺菌作用
抗菌作用
【ビオトリニン】
ヘアサイクルを整え成長期を伸ばす
【キュルビシア(ペポカボチャ種子油)】
5aリダクターゼの活動抑制
DHTの結合防止
頭皮の炎症を抑える
【グリチルリチン酸ステアリル(天然甘草エキス)】
【HMC(ヘスペリジンメチルカラコン)】
頭皮の糖化を防ぐ
【アデノシン3リン酸】
発毛のエネルギー成分
作用
血管要因
オレンジのエッセンシャルオイルが活性作用、血管拡張作用
ラベンダーのエッセンシャルオイルが、抗菌、殺菌、血管拡張作用
特にパフィアエキスは特許成分で、VEGFという血管を作る因子を76%も増加させる事で血管の新生、血流を促し、成長期の維持に働きます。
ホルモン要因
ペポカボチャ(キュルビシアエキス)が5@リダクターゼの抑制とDHT結合の防止をする事で、過剰な皮脂生産の防止、髪の成長因子の生産妨害の抑制、脱毛因子の増加を防ぎます。マイナス信号の物質を約65%も減らします。
ビオトリニンがアロマターゼを活性化し、17bエストラジオールになることで、髪の毛を成長させていきます。成長期を延長する物質を110%も増やします。
組織要因
HMCが頭皮の糖化(コラーゲンがブドウ糖と接着し、毛球部の圧縮と萎縮で血行不良になり、髪ほハリコシがなくなり、抜け落ちること)を抑制し、毛乳頭や毛母細胞を正常に機能させてくれる。
甘草エキスが頭皮の炎症を引き起こす成分の作用を抑制することで、髪の生育がしやすい環境を整えてくれる。
アデノシン三リン酸=毛髪の寿命を延ばす活性成分(ATPとも呼ばれ、生体のエネルギー通貨と呼ばれる物質)を毛母細胞、毛乳頭細胞に直接与えることで、育毛、発毛のエネルギー成分として活躍してくれる。
使ってみた感想
- つむじ、分け目が目立たなくなってきた
- 抜け毛が減った
- 頭頂部の円が小さくなってきた
- おでこの短い毛が伸びてきた
- ボリュームが出てきた
- 短い毛が伸びてきた
- 髪がしっかりしてきた
ビフォアアフターの写真
いかがでしょうか?
60歳を過ぎでもヘアサイクルが残っていれば、髪は育ちます。
使用方法
洗髪後のタオルドライした清潔な頭皮に使用します。
髪を分け、頭皮に直接塗布します。頭皮全体に行きわたるようによくなじませてください。洗い流す必要はありません。
3か月間を1サイクルとするトリートメントです。最初の1ヶ月は週2回、2~3ヵ月目は週1回使用してください。
継続する場合は、3ヶ月間空けてから新しいサイクルを始めてください。
まとめ
使用者の方は、効果を実感される方が多いので期待出来ます。
生やす、というより、生えているはずの状態に戻す。
正常な状態に戻す、というのが正しい表現かと思います。
栄養が頭皮に浸透し、目に見えて生えてくるまで2カ月から3カ月かかるので、諦めずに使用してみてください。
もっと効果を高めたい方は、一緒にコンプレックス5というシャンプー前のオイルをしてあげると効果倍増です。
お時間ある方、しっかり効果を高めたい方は是非ご覧ください。
自分もトリファジックプログレッシブトリートメントを使用する前は、必ず使用します。